タタパイ

 mixiでちょっと一悶着あったんだけど、ここの「戦え!俺はパイロット候補生」RPGとやらをオンセで遊んでみたよ!

プレイ前のおはなし

GM
すまん。大阪のゲーマーはレベルが低いとわかった(笑)
【PL3】
ドーした(笑)
GM
一日中頭を絞ったが、ごめん。タタパイをオンセで回すのは無理
【PL2】
あははははは(笑)
【PL3】
まあ、無理ダヨな(笑)
GM
重すぎる
【PL2】
そんなにか
GM
D&D3eのほうがまだまし
【PL2】
ゲゲエー
GM
つうか要するにランダムエンジンのついた××××××の劣化コピーなんだわこれ
【PL3】
マギウスの数少ない利点であった判定の簡便性とかイベント処理の楽さとか、そういうものすら持たない見事なデッドコピーって印象が読んであったからなぁ。
GM
というわけでAマホでやろうかと
【PL2】
おそろしい
【PL1】
読み終えただけでも凄い
GM
あるいはもうあきらめて寝ようかと
【PL3】
Aマホでやるならこんなダルい状況とか世界とかいらねーよー。
あくまで「タタパイを遊んで叩いてみよう」ってテーマのオンセなんだからAマホにした時点で本義が崩れる。
GM
今PL3がいいことを言った
GM
いや、ダルい状況と世界は解決するから安心してくれ
GM
オープニングはまず研究所が滅びるところからだ
GM
そこは考えた
【PL2】
げはははは
【PL3】
先生、それはすでにタタパイじゃないからやっぱ本義は崩れてると思います、愉快だけど(笑)
GM
ルルブに研究所滅ぼすなって書いてないもん!
GM
で、ヒロインは凍。あとツバサと信長
GM
主役メカはサイバスターアルトアイゼン
【PL1】
あははははははははははは!
【PL3】
(ゲラゲラゲラ)面白いとは思うが!(笑)
【PL1】
オレは全然OK!(笑)
【PL2】
最高(笑)
GM
とりあえずロールプレイができないのが問題らしいんで
そこだけ解決してみようかと
GM
どうだろう朋友諸君
【PL2】
素晴らしいアイデア
【PL1】
仮眠も終えたので、超モチベ高いですお
【PL3】
問題ないかとー。ってかAマホで色々できるなら俺は楽しい。
GM
よし
では今から準備をする

諸注意

GM
タタパイAマホ
 ・イベント及び特訓をタタパイから流用する
 ・得票は1シーン5枚まで適当に投げることでこれに変える
 ・絵札イベントは忘れる
 ・成功要素は最初にランダムで決めたものに加えて、特訓によって追加で得ることができる
 ・得票は5枚ごとに一時成功要素1とする
 ・あとは適当
GM
タタパイAマホ五つの誓い
ひとつ、腹ペコのままセッションに参加しないこと
ひとつ、天気のいい日には布団を干すこと
ひとつ、セッションを全力で成功させるつもりで遊ぶこと
ひとつ、他人の力を頼りにしないこと
ひとつ、関西のゲーマーの誇りにかけて楽しくやること

キャラクター作成

GM
さて諸君。知ってのとおり大阪は致命的な危機にさらされている。
阪神大震災、物価の上昇、近鉄バッファローズの解散、そして災獣の襲来だ。
そして今、日本の、いや地球の中心とも言うべき大阪の防衛拠点、「スーパーロボットパイロット養成所」は最強の災獣ギドドンガスによってもろくも崩壊した。
キミたち三人は、養成所の最後の生き残りだ。もはやキミたちが死ねば、後に続くものは何もない。では、キミたちが何者か、まずは決定しようではないか。
GM
では、まずPL3から。動機表を決定しよう。
好きな1ケタの数字(同じものはダメだ)を3つ言ってくれたまえ
(残りの二人も用意しておくことだ)
【PL3】
7
1
4
GM
ジョーカー、クラブの10、クラブの7
GM
キミは
「災獣/運命/誰か」に(選択)
「金を/財産を」
「守った/守る」
GM
人物だ。
GM
そしてあとひとつ数字を決定してくれ。
【PL3】

GM
キミは「タフネス」のある人間だ。
「成功要素:タフネス」を手に入れた。
【PL3】
(メモメモ>タフネス)
GM
では、これに加えてキミは2個の成功要素(自分にまつわるものだけ。アイテムは不可)を決められる。ちょっと考えておいてくれ。
GM
では次、PL1。
4つの数字を言ってくれ。
【PL1】
5
8
3
9
GM
「災獣に/から」
「前世を/神を」
「殺された/殺す」
「成功要素:肉親」
GM
と相成った。では次、PL2。
【PL2】
1
3
6
9
GM
「災獣に/から」
「故郷を」
「奪われた」
「成功要素:コネ」
GM
となった。
【PL2】
了解
GM
では、設定を考え、
自由に成功要素を2つ決めてくれたまえ。

**

しばし、みんなでキャラクター作成。
5分ほどして全員のキャラクターが完成しました。

**

【PL2】
マナミ・ザン・ゼノサキス(安藤真奈美)
17歳 女性
地底世界ラ・ギアスで生まれた少女。
父は地上人マサキ・アンドー、またの名をランドール・ザン・ゼノサキス。母の名はウェンディ・ゼノサキス(ウェンディ・アンドー)
伝説の魔装機神操者であった父に憧れ、操者を目指す。
15歳にして「戦士(ザン)」の名を得た希有なプラーナの才能を持っている。
だが一年前、宇宙怪獣ギドドンガスによってラ・ギアスは破壊しつくされ、両親はサイバスターと共に行方不明となった。
マナミは叔母のプレシアと共に地上へ向かい、ギドドンガスへの復讐を誓う!

◆成功要素
『魔操機操者』
『プラーナ』
『コネ:プレシア・ゼノサキス』

【PL3】
安土 深伸(あずち みのぶ) 18歳 男

 日本の政界において「大御所」と呼ばれた某人物の血統に属する富裕階級の人間。
 権力や財力をこの手に掴む事を前提として教育され、勉学にも運動にも打ち込むジョックス臭が漂うが一応好青年。
 自らが(やがて)背負う責を持つであろう国民と国土、財産を守る為に戦いを決意する。

◆成功要素
『タフネス(ライフパス)』
『持ち得る者のプライド』
『スポーツマン』


【PL1】
能登 大河
16歳 男性
1万年前宇宙怪獣が地球侵略に現れた際、時を同じくして現れた謎の艦隊から光の巨人に乗り込む力を与えられ地球を守った勇者を前世にもつ。前世の恋人織田信長コールドスリープから目覚め、大河に再び勇者の覚醒を促そうと色々している。

【成功要素】
『肉親』
『前世の記憶』
『コネ:織田信長

**

GM
出揃ったね。では、ゲームを開始しよう!

SCENE1/プロローグ

GM
よろしい。ではキミたちは、南港の国際コンベンションセンターに擬装された防衛軍の基地から、災獣によって炎上する淡路島基地を無念の涙で見つめている。
GM
現在、ギドドンガスは防衛軍の三原則爆弾(あれじゃない、きっとちがう、もってないってば爆弾)によって沈黙している。だがそれはいつまで続くわからぬものだ。
【マナミ】
「ちくしょう、ちくしょう……! 手も足もでないなんて……!」
【安土】
「希望が、燃えている……」
【大河】
「くそ、ボクが勇者の力に覚醒さえできたら……!}
GM
だが、その時。一人の女がキミたちの後ろに立って、キミたちを殴打した。
GM
信長「弱音を吐いてんじゃねぇっ! このタワケが!」
【マナミ】
「ったぁ……! 何するのよ! だったら、あなたには何ができるっていうの!? 魔操機の一体もないのに!」
【大河】
「な、殴ったね……それも、二度も。父さんにも打たれたことないのに!」
【安土】
不意の衝撃に、190cmの長身が傾ぎ、膝をつく。
見上げた先にいる少女の姿に微かに浮かぶ自嘲の笑み。
「強いな……だが、流石にこの光景を見てすぐに力を振り絞るのは……父祖に面目が立たぬが、難しい」
GM
信長「戦力ならまだある。この日のために、あたしと亡き横山やすし長官が心血を注いだ、本物のスーパーロボットがな!」
【マナミ】
「……なん……ですって!?」
【大河】
「ス、スーパー……ロボット……?」
【安土】
「まさか……そんなものを作る時間も資材もなかったはずだ!」
GM
信長「フフフ……万博公園に来な。もしあんたたちが、本物の漢なら、だがね!」
GM
そう言って謎の女は去る。
【マナミ】
「あたしは女よッ!!」
【マナミ】
「ああ、もう行ってるし……!」
【安土】
「面白い……ここまで言われて黙ってみていては日本男児の面目に関わる。行ってやろうではないか!」
【大河】
「……ボクは、いくよ」フラリと立ち上がり、信長の去っていった方を見て。
【マナミ】
くっ、とツメを噛んで、もう一度燃え上がる南港を見る。
「……行くわよ。あたしだってラ・ギアスで“ザン”の称号を得た女、伝説の戦士、マサキ・アンドーの娘なんだからね」

投票1

GM
では、ここでオープニングシーンはおしまいです。
皆さん、一人だけ「ロールがよかった」と思うプレイヤーを推薦してください。
【安土】
自薦ありですか、他薦のみですか。
GM
プレイヤーとしか書いてないから、自薦他薦問わないとしよう。
【安土】
と聞きつつマナミに投げてみる。

了解ー
【マナミ】
ここは安土かな。メリハリがすごくいい。
【大河】
マナミかな。「あたしは女よ!」は欲しかったのをキッチリやってくれた(笑)
GM
ではGMは能登に。世界観の雰囲気の規定が上手。
GM
マナミ:+17得票
安土:+9得票
能登:+7得票

メモっておいてくれ。
【マナミ】
了解
【大河】
OK
GM
では次は作戦室での顔合わせのシーンだ。

SCENE2

GM
キミたちが万博公園の中枢、あの岡本太郎が設計した太陽の塔の前に来たところ。吹きすさぶ風の中、裾がはだけるのも気にせずに、あの少女が立っている。
GM
信長「……来たか」
【大河】
「ぁ、あの……ちょっと――う、うん」風ではだける格好に赤面し、そちらから顔を逸らしつつ。
【マナミ】
「……ええ。三人そろって、ね」
緑色の長い髪を風になびかせ、毅然とした目で信長を見据える。「あたしは藁にも縋る思いよ」
【安土】
「漢を問われて逃げる事はできん、それが男児と言うものだ」
GM
信長「よかろう」
GM
ニヤリ、と笑うと、太陽の塔を中心に、足下がゆっくりと地下へと移動を始める。
GM
信長「Expo70……世界中の国家と団体が集結した人類の進歩と調和の祭典。だがそれは、仮の姿に過ぎない」
【安土】
「なんと!?」
【大河】
「た、太陽の塔にこんな仕掛けが……!?」周囲をキョロキョロ。
【マナミ】
「まさか……こんな!」
GM
信長「本当の目的は米ソ冷戦を越えて、四十年後に到来する災獣に対抗するための基地を設営することにあったッ!」
GM
信長「天災博士の研究など、それから真実を覆い隠すためのダミーにすぎない!」
【安土】
「そ、それでは……災獣の出現は予め予測されていたと言うのかっ!?」
【大河】
「あ、あの天災博士の研究も……ダミーだったなんて……あの、あなたは一体?」
【マナミ】
(すべてわかっていたことだというの? でも、それならパパとウェンディママ、リューネママは……!!)
GM
信長「百年前、チベットを通じてラ・ギアスから、すでに災獣の出現は伝えられていたのさ」
GM
信長「そしてようこそ! 人類最後の砦、SPIRITS基地へ!」
GM
彼女がそう叫ぶと、周囲にはいい感じに未来っぽい銀色の基地施設が広がっている。
【安土】
「SPIRITS……」
【マナミ】
「SPIRITS……!?」
【大河】
「す、すぴりっつ……人類、最後の砦……!」
GM
信長「そうそう、紹介しとこう。こいつが、お前らの世話役だ」
GM
そう言うと、彼女の後ろから無表情な娘が出てくる。
GM
凍「凍です。…………よろしく」
【マナミ】
「待って、信長! それじゃあ、それじゃあパパは、ママたちは…って、え? ……世話役?」
【安土】
「(なんと言う機能的な施設だ……だが、この事実を覆い隠すという、ただそれだけの為にドクター・グリフォンもルーア司令も死なねばならなかったと言うのか!?)……ん? あ、ああ……宜しく頼む」
【マナミ】
「あ、うん……よ、よろしくね。凍、ちゃん? あたしはマナミ。安藤真奈美」
【大河】
「う、うわ!? ……の、能登 大河……です。よ、よろしく」おずおず
GM
信長「……淡路島基地のことは忘れろ。おまえたちが破れれば、数十億の悲劇が繰り返されるのだ。それを乗り越えられないヤツは、この基地にはいらない」
【マナミ】
「忘れろって……じゃ、じゃあ! あたしたちを逃がすために死んだ天災博士は!!」
【安土】
「忘れることなどできようものか! 死んで行った者達の思いを背負わずして、何のために戦えと言う!! あの基地を焼く炎をただの運命や予定などと片付けられるものか!!」
【大河】
「……マナミさん、深伸くん」静かに、制するように。
GM
信長(涙をこらえた顔で)「博士は、博士は人類の未来をお前達に託し、自ら望んで捨て石になられたのだ! おまえたちがそれを否定して、博士が喜ぶと思うのか!」
【マナミ】
「……そんなことって!」 喰って掛かろうとして、止まる。

(……涙……!)
【大河】
「………………勝てなかったのは、間に合わなかったのは、ボクたちなんだ。ボクは、一人でも……スーパーロボットに乗って、戦うよ。だから……」
【マナミ】
「……わかってるわ、大河。そうよ。……あたしたちは、過去を振り返ってなんていられない。これから、戦わないといけないのね」
【安土】
「くっ……だが私は忘れん! 犠牲になったものを犠牲の一言で忘却する者に、人の上に立つ権利などないからだ! その上で……戦ってやろうではないか、それが死んで行ったもの達への餞だ!」
【大河】
「……教えて、信長さん。ボクたちは、何をすればいいのかを」一歩、踏み出して。
【安土】
「……すまん、熱くなりすぎた」
GM
信長「ギドドンガスが復活するまでの間に、おまえたちがスーパーロボットに選ばれるパイロットになる。人類が生き残る道はそれだけだ」
GM
信長「地球脱出を最終目標としたアポロ計画と、地球救済を賭けたエキスポ計画。あの時後者を選んだ天災博士とケネディ大統領の選択が正しかったことを証明してみせてろ!」
【マナミ】
「わかったわ! あたしに……いいえ、あたしたちに、戦う力を頂戴、信長!」
【大河】
「地球は、ボクたちの惑星(ほし)なんだ……だからボクたちは、戦わなくちゃいけない。たとえ敵が、どれだけ強大だったとしても!」
【安土】
「言われるまでもない! 無念も希望も等しく力に変えてるまで! その為に、SPIRITSに忠義と信義を捧げ、それを貫こう!」
GM
では、かくしてキミたちの特訓の日々が始まった!

投票2

GM
というわけで、採点しよう。
この場面は長かったから、二票入れていいよ。
【大河】
マナミと安土。マナミは自分の設定を、安土はタタパイの設定をうまく使った。
【マナミ】
では能登に二票。キメ方がいい。
【安土】
マナミと大河。
マナミはロボットパイロットのヒューマニティ部分を上手く見せて、大河はロボット物の正義と覚悟を見せてくれた。
GM
そうだなあ。
全員にあげたいが、安土と能登で行こう
GM
では
マナミ:+9
安土:+9
能登:+12
【マナミ】
足していくんだよね
GM
足していく
GM
では次の場面だ。

SCENE3

GM
キーワードは「警告」
場所は「掲示板前or運動場」
訓練内容は「屋内練習場で射撃訓練」
GM
このシーンを演出したいプレイヤーは挙手!
【大河】
うぃ、オレがやるでありますよ!
GM
よし。では演出を始めてくれたまえ。NPCが必要なら適当に出す。
あと、登場したければ他のPCも登場して良いよ。
【大河】
万博公園秘密地下運動場――基礎鍛錬を終えた後、既に次のカリキュラムが差し迫る頃。
【大河】
既にラ・ギアス魔装機神操者であったマナミや、肉体的に恵まれた安土とは異なり、その辺のボンクラであった大河の肉体は限界に差し迫っていた。
【大河】
「う、っく……ダメだ、横っパラ痛い……太腿も張ってる……」
【大河】
根性なしなので不良っぽい事も一切していなかった為、別にヤニ切れとかいう訳でもない。決定的にヘナチョコなのだ。
GM
ツバサ「……しっかりしろよ。ファイトは認めるけど、そりゃどうみてももう無理じゃない?」
GM
そう言って、体操服とブルマー姿の少女が、キミにタオルを差し出した。
GM
ツバサ「あたしはツバサ。あんたと同じ候補生さ」
【大河】
「あ、りがと……き、キミも候補生……?」
GM
ツバサ「ま、あんたたちほど期待されちゃいないけどね。信長司令の遊び仲間ってとこかな」
【大河】
「っつ、そうだ……ボ、ボクは期待に応えなきゃ……」
【大河】
「 勇 者 だ か ら ……ッ!」
GM
では、その肩にツバサが肩を貸す。胸が少し当たってみたり。
GM
ツバサ「ばーか。その前にぶっ壊れちゃしょうがねえだろ。久々の若い男なんだから、もっと腰とか大事にしなよ」
【大河】
「あ、ご、ごめん……(うゎ、ゃゎ……)」不謹慎な方向に思考が行きかけ、あわてて脳内で九九を唱えだす。
【マナミ】
「大河君、そろそろ訓練交代の時間……」 と、入ってきてなんだかくッついている二人を見よう。
【マナミ】
「ご、ごめんね? ご、ごゆっくり!!」 顔を真っ赤にして、だだだっと。
【大河】
「マ、マナミさん……!? ち、違うんだこれは!?」
GM
ツバサ「ああうん、これからご休憩だよー」と、マナミの背中に。
【大河】
「ご、ご休憩……!?」
【マナミ】
「ごごごっ……きゅうけえ……!?」 それってあれかしら連れ込みかしらモーテルかしらすすんでるわふけつじゃないのかしらでもくんれんとかああもうやだとりあえずにげちゃえ

「し、しっかりね?」(混乱)
【大河】
「し、しっかり誤解されてるー!? ハーン」南国アイスホッケー部調に涙。
【マナミ】
そうしてマナミは去っていった。
GM
じゃあ、画面が暗転して幕。

投票3

GM
投票しようか。
とりあえずマナミに一票。
【大河】
マナミ。ありがとう
【安土】
弱っぷりが光る大河に。
【マナミ】
大河(笑)
GM
マナミ+4
大河+9

訓練フェイズ-1

GM
では訓練だ。
GM
ここはブリッツで行こう。

*難易度2:射撃訓練をする
一時的成功要素不可
GM
それぞれ、今持っている成功要素を出して、使えそうなものが2個を越えたらクリアだ。
GM
成功要素ひとつをサイコロに変えてもいい。その場合、出目÷2だけの成功要素が得られる。ただし、1が出たら判定は失敗。
GM
制限時間10分。
GM
ゴー。
【安土】
生まれもった「タフネス」で射撃の反動をものともせず、「スポーツマン」故の優れた動態視力と反射神経でターゲットを見定め固定します。
【マナミ】
「いくわよっ! くるみ割り人形!」
クラシックが聞こえてきそうな華麗な動きでマトを撃ち抜いて行きます。
「コネ:プレシア」じこみの射撃能力を活かし、ロボットノリのための訓練なので「魔操機操者」である自分が経験があります。
GM
通し。安土はクリア。
マナミもクリア。
GM
キャラシートに「射撃訓練」を書き加えること。
【安土】
「射撃訓練」も一つの成功要素になるのでしょうか?
GM
成功要素である。
【大河】
「信長」に手取り足取り教わっている内に、勇者として戦っていた「前世の記憶」の戦闘経験を思い出し、普段とは裏腹な戦果を挙げます。
GM
……前世の記憶は万能成功要素くさいが、まあ今回はよしとしよう。
能登もクリア。おめでとう。

SCENE4

GM
次の場面は

キーワード「復讐」
場所「ホストプレイヤーの好きな場所」だ
【安土】
イエッサー
GM
ホスト希望者、挙手したまえ。
【安土】
挙手。
GM
では安土
【安土】
大坂港にほど近い天保山公園。
ここからは、遠景だが黒く焦げた小さな山が見える。

体力訓練の20km兵隊マラソン(行軍用フル装備)のルートの終着点がここだったのは、司令の男気か悪戯か。

【安土】
高台に登り、荷物の中に入っていたスコープを除けば、懐かしい基地の成れの果てがそこにはある。
「……現実としてあるのは、ただの黒く焦げた瓦礫の山、か」
GM
誰か登場する?
さもなければ安土が演出を続けるかい?
【マナミ】
では、安土に5分ほど遅れてマナミが到着する。
【マナミ】
「はぁ、はぁ……けっこうキツいわね。もう少し良いセン行くとおもったんだけど、な」
大分先行した安土に悔しそうな顔をして、すぐに笑みを。「スポーツやってたのよね、あんた」
【マナミ】
ジョギングパンツにランニングシャツ。薄い布地のブルーのシャツが汗で肌に張りつき、美しい緑の髪もまた額にぺとりと沈んでいる。
紅潮した頬と肌。深呼吸して、息を整える。
【安土】
「いや、充分な速度だ。寧ろ俺が急き過ぎた。おかげで、色々と考える気分にもなったがな」
 見るか? と手にしていたスコープを差し出そうとし……本人は無自覚なのだろうが疲労の気配などが混じって醸しだす健康的な色気に頬が少し上気する……取り合えず視線は外そう。
【安土】
「(色に気を取られるとは……やはり基地を前に平心が保てんのか……多分そうだ、うん)ここからは、あの場所が良く見える」
【マナミ】
「……貸して」 少し逡巡して、スコープを受け取る。「見ないといけない。あたしは、あたしの弱さのあかしをこの目に焼き付けるよ」
【安土】
「弱さの証……」
【大河】
「はぁ、はぁ……うぇ、えほ……!」そんな二人に遅れて、やっと転びまろびつ現れるサード・チルドレン。
【マナミ】
「あ、やっと来た」振り向く。「遅いわよー、大河くーん! ほら、あとすこしー!」

安土のつぶやきをあえて聞こえぬふりをして、胸中に瞋恚の炎を燃やすマナミであった。
【安土】
「手は貸さんぞー、最後までしっかり走れー!(……忘れはしない。皆の無念、俺達が機体の一撃に込めてみせよう)」

誓いの言葉は、ただ胸に。
GM
ではここで切ろう。

投票4

GM
投票コーナー!
ええとまあ、ここは手堅く安土。
【大河】
安土。マナミも美味しかったが、安土が上手い。
【安土】
シメを綺麗に呼び込んでくれた大河に。マナミも悩んだが。
【マナミ】
安土だろうなあ。
GM
安土:+24
能登:+20

訓練フェイズ-2

GM
では訓練。
場所は「シュミレータルーム」
内容は「耐G訓練」

難易度は2
制限時間10分! 開始!
【安土】
Gをもたらす遠心力を、「タフネス」と、“人前で吐いたりつぶれたりなど不様は曝せない”と「持ち得る者のプライド」で耐えます。
GM
安土クリア。
【マナミ】
「くっ……! こぉぉぉのくらいでぇぇぇぇ!!」
『射撃訓練』を乗り切ったことで自信もついたし、『魔操機操者』である自分が駆っていた風の魔操機の速度はこんなものではない。
女であるがゆえに劣る体力を補うのが、人の持つ心の力、『プラーナ』!
GM
「射撃訓練」以外は通し。成功。
マナミクリア。
【大河】
宇宙戦艦でやって来た信長は宇宙訓練も練達しているので、彼女のアドバイスを受けつつ「コネ:のぶなが」と、「肉親」が用意してくれたお手製対G訓練装置で徹夜の特訓をして来たので、後は吐かずに頑張る!
GM
ちと苦しい気もするがまあよかろう。クリア
GM
では、全員に成功要素「耐G訓練」を。

SCENE5

GM
では次の場面。
本当なら20シーンくらいやらないといけないんだが、オンセだとつらいので、次のシーンが終わったら災獣登場だ!!
【マナミ】
OK!
【安土】
おう!
GM
キーワードは「約束/遺言」
場所は「ホストプレイヤーの任意」
【大河】
OK
GM
ではホストプレイヤー誰がやる?
【マナミ】
はーい。
GM
ではマナミ
【マナミ】
シャワールーム! シャワールーム!!
GM
そう来たか!
【大河】
えらい!
【安土】
お約束星人め!(褒め言葉)
【マナミ】
演出するよ?するよ?(笑)
GM
しなかったら悪
【安土】
よいこのアニメなので18禁にならない範囲で
【マナミ】
キュッ、という音がして、栓が捻られた。
針のように降り注ぐ、熱い湯。
厳しい訓練のあとの身体を、叩く。
【マナミ】
(パパ……ウェンディママ……リューネママ……)
首からかかるドッグタグを、ぎゅっと握りしめた。産みの母であるウェンディとは別の、もう一人の父の妻。義母リューネのくれたもの。
マサキ、ウェンディ、リューネ、そしてマナミ。四人の名前がきざまれたものだ。
【マナミ】
「……勝つんだ。あたしは、必ずあいつを倒す」
そう呟いて、そっと胸元に触れる。
17歳にしてはよく発達した双乳の間に走る、ひきつれた傷。
【マナミ】
あの災獣によってつけられたキズを撫で、決意をあらたにした。
そうして、しばらく汗を流す。
気を張り詰めて居ても、こういうときには表情が綻んでいた。

「……ふぅ」
栓が捻られ、シャワーが止まる。バスタオルを肩にひっかけて、出ようとした。
【大河】
「うぅ……覚悟はしてたけど、やっぱキツイ……早くシャワーでも浴びて、帰ろ……」きぃぃ、ともたれるようにしてドアを押し開けて入って来る小柄な少年。
【安土】
「おい待て、入室確認がまだだ……」
と後を追って来る安土。
【マナミ】
「ん?」 ギィ、と戸板を押して出てくる。バスタオルを肩にかけた以外は、何も身に着けないまま。
【大河】
「……ふぇ?」声のした方に振り返りつつ、前方不注意。
【マナミ】
「…………」
【マナミ】
『時』は止まったッ
【安土】
「………」
思わず大河を目隠し
【大河】
「ぅ、わわ……?!」急激な暗転に、驚いてジタバタ。思わず両手を振り回す。
【安土】
「こ、こらっ暴れるなっ! 見えてしまうだろうがっ!」

何が
【マナミ】
「き」
【マナミ】
そして『時』は動き出すッ
【マナミ】



「きゃああああああああああああああああああっ!?」



【大河】
「え、え……? えぇぇ???」
GM
画面暗転。

投票5

GM
では投票。……まあマナミ。
【大河】
マナミ!(笑
【安土】
マナミ(笑)
【マナミ】
大河に(笑)
GM
マナミ:+25
大河:+6

訓練フェイズ-3

GM
では最後の訓練だ!
場所は「作戦司令室」
内容は「ロボット構造理解」だ!

難易度2!
制限時間10分!
【安土】
「射撃訓練」で与えられた銃器の傾向、「耐G訓練」での予測最高Gなどから推定される武装傾向、起動出力傾向などを類推しつつ性能緒元からの理解を試みます。
GM
安土クリア。
【マナミ】
「これは……よし、まかせて!」
魔操機の製作者だった母親の薫陶のたまもの。叔母である『コネ:プレシア』に散々聞かされ、自分もちゃんと母を見習って勉強していました。
無論『魔操機操者』であった以上、ロボットの構造は『射撃訓練』『耐G訓練』で得た傾向とあわせて理解できます。
GM
マナミクリア。
【大河】
実は父親がスーパーロボットの製作技術者の一人であった為、「肉親」から教わり、そして実はこのスーパーロボットは前世の勇者光の巨人を模して設計されていた!「前世の記憶」
GM
まあよかろう。能登クリア。
GM
では「ロボット構造理解」を。
【大河】
わーい

パイロット決定!

GM
では最後に、ここまでの流れを通した最後の投票を行おう。
メチャメチャ悩むが、ここはいいバイプレイヤーの安土に一票だ。
【大河】
紅一点のロールが光るマナミに
【マナミ】
悩むなあ……では期待という意味で大河に
【安土】
邪道な判断だが、誰を一番メインロボに乗せると面白そうかってことで大河に(笑)
GM
安土:+2
マナミ:+1
大河:+24
GM
ここで手札がなくなった。計算通りである。さて、では自分の得票数を数えて申告してくれたまえ
【マナミ】
56ですよん。
【安土】
48ー
【大河】
78−
GM
ぶっちぎりだな。
GM
では、能登は「スーパーロボット」(名前やデザインは好きに決めろ)のパイロットにえらばれた。

これは、成功要素5つ分と数える。
GM
(もしくは、本体+武器4つとしてもよいだろう)
GM
マナミと安土は「リアルロボット」のパイロットだ。
これは、成功要素3つと数える(本体+
GM
武器2個)
GM
OK?
【マナミ】
OK

SCENE6

こうして、全員の乗機が決定します!
やはり5分ほど考えて、PL全員が以下のようなロボットを作成しました。

◆大河の機体
機体名
スーパーロボット:デュナミリオン』
武装
『パワータイプのデュナマイトへ変形』
『スピードタイプのデュナマッハへ変形』
『鋼鉄をたやすく斬り裂くデュナミレイザー(手刀)』
『災獣を薙ぎ払うデュナミウム光線』


◆マナミの機体
機体名
『魔操機ディアブロ/守護精霊:ディアノス(森)/大地(低位)』
武装
『緑の墓標』
くるみ割り人形

◆安土の機体
機体名
『キャノンフォーサー』
武装
『速射型レールガン』
『高誘導性多弾頭ミサイルランチャー』


GM
では、信長司令が叫ぶ。
GM
信長「つらい訓練によく耐えた! 能登、貴様がパイロットだ!」
【安土】
「はっ!」
GM
信長「デュナミリオン、と叫びながら、太陽の塔へと走れ! あれはお前と融合するため、古代ルルイエ文明が1万年前から用意したものだ!」
【マナミ】
「行きなさい、大河君。あたしには、プレシアねえさんのディアブロがあるわ」
【安土】
「俺が拝領したキャノンフォーサーも、適正にあっている。デュナミリオンは、お前の物であるべきだ」
【大河】
「マナミさん、信長さん……」二人を交互に見上げ。「安土クン……」友の顔を見据えた後、こぶしを握り締める。
【大河】
「往くよ、みんなの光を背負って――ボクは、太陽になる!」ダダダ、と駆け出すその拳に、閃光が宿る。
【大河】
「デューナミーリオンーッ!!」太陽の塔へと到達するその時、高々と掲げられた拳から迸る白光! それに呼応するように眩い光が周囲を包む!
【大河】


――熱。
――――光。
――――――静寂。荘厳にして壮麗なその姿を現す、光の巨人、デュナミリオン。
GM
信長「西川長官から、System-Yassanの発動許可が下りた! デュナミリオン、太陽融合承認ッ!」壊れるボタン! 揺れる胸!
【安土】
「さて……では俺達も行こうか」
【マナミ】
「行くよディアブロ! パパとママたちが帰ってこれるように! 森の精霊よ、あたしたちを守って!」 起動する魔装機! 揺れる胸!
【安土】
「キャノンフォーサー機動シーケンス、オールグリーン! 射出を頼む!」
一人、パイロットスーツ姿で機体ごと射出される安土。
【大河】
「太陽! 巨神!! デュナミリオン!!!!」光流が全身を奔り、一万年ぶりの輝きを放ちながら、エネルギークリスタルが陽光を照り返す。

CLIMAX SCENE

GM
では最後の戦いだ!

 *災獣ギドドンガスを倒す:難易度66!

 これは、全員が成功要素を出し合って、成功要素が66個を越えればクリアだ! なお、得票は5点ごとに、成功要素1に変換できる!
【安土】
端数は切り上げですか、切り捨てですか、四捨五入ですか。
GM
5点ごと。
【安土】
イエッサー
GM
ツバサ「こちらツバサ! ソラダM9で、森ノ宮から京橋駅方面に後退中! 敵災獣は港区区民センターを踏みつぶし、守口市駅方面へ進撃中!」
GM
凍「淀川工業高校を通過して、淀川を越えて千里丘陵に入る模様」
【大河】
「ツバサさん……凍ちゃん。今、助けに行くよ。もう、天災博士たちのような事は繰り返しちゃいけないんだ……!」
GM
凍「蒲生四丁目方面の陸上自衛隊、沈黙」
GM
ツバサ「城北公園から狙撃をしていたキャノンジマー隊が光子魚雷で吹き飛ばされた! ちきしょう、大阪工業大学が!」
【安土】
「こちらキャノンフォーサー! 全弾撃ちこんで動きをとめる! 後は任すぞ!!」

 咆哮のごとき駆動音と共に、国道から高速道路を踏み台にして上空にジャンプ。
 そのままミサイルランチャー、レールガンを全てロックオン。全弾を災獣むけて撃ち放つ。

『キャノンフォーサー』『速射型レールガン』『多弾頭ミサイルランチャー』で攻撃。『ロボット構造理解』で完全に性能を把握。
上級故の外に逃がせない衝撃を『タフネス』と『耐G訓練』の結果で耐え、照準は『射撃訓練』の結果精密きわまりない。
射撃機会を失敗の許されない『持ち得る者のプライド』を持って極限まで見定め、『スポーツマン』としての長い試合で培った勝負勘がトリガーを引く瞬間を決める!
【安土】
そして+9の追加成功要素。
GM
達成値18、クリア!
GM
残り難易度は48。
【マナミ】
「いくよっ! くるみ割り人形!」
『コネ:プレシア』の愛機であった魔装機、『ディアブロ』のクセを瞬時に掴み(『ロボット構造理解』)、砲撃必殺技『くるみ割り人形』を撃ちながら(『射撃訓練』)進撃。
無理な加速に耐えながら一気に肉迫(『耐G訓練』)、『プラーナ』を限界まで解放し──

「いけぇっ!! 『緑の墓標』───ッ!!」

最大の必殺技を放つ!

さらに得票56! +11だ!
【マナミ】
あ、『魔装機操者』も操縦に含みますよ!
GM
では全て通し。
GM
残り難易度28。
【大河】
守口駅方面――って事は、その方向には大日……そして門真が! 早く止めないと、荒神教授や悪童博士たちが……!」
【大河】
『デュナマッハ』で高速移動、進路に割り込んで『デュナマイト』に変形。ギドドンガスと組み合うも弾き飛ばされる!
「ダメだ、ボクの巨体が叩き付けられたら、街は……!」「耐G訓練」の成果で反転、何とか着地して惨事を回避。
GM
信長「何してやがる、デュナミリオン! お前が人類最後の希望なんだぞ!」
【大河】
「……信長さん! そうだ、ボクが――ボクがやらなきゃ! 父さんが復活させた、このデュナミリオンで!」 と、『コネ:信長』と『肉親』。
「デュナレイザーとデュナミウム光線……その二つを合わせて! いくぞギドドンガス、一万年前の決着をつけよう!!」
『前世の記憶』を思い出し――『射撃訓練』で培った狙いをつける。(続く)
【大河】
で、一時的成功要素として以下の2つを提出!
凍「………………私も」
ツバサ「俺様ちゃんも、忘れるなよー!」
突如大阪上空に現れる天使――『リアルロボット・シュネルギア』! 『20mmアサルトライフル』による支援火線が集中する!
【大河】
「凍ちゃん、ツバサさん……! いっくぞォ、グリッター・デュナミリオン!!」デュナミウム光線を発射すると同時、パワーとスピードの戦士グリッター・デュナミリオンに変じてデュナレイザーをデュナミウム光線とともにインパクト!
『デュナミウム光線』『デュナレイザー』に得票の+78を変換して+15! 「マックスーッ!!」
GM
シュネルギアは一時的成功要素だね。
ふむ、ではジャストだ。おめでとう、災獣はデュナミウム光線によって、淀川の中央で大爆発だ!
【マナミ】
「やったの!?」
【安土】
「センサーからとれる生態反応は低下している……」
【大河】
「エネルギークリスタル、充填率ゼロ……融合、解除……っ」ゆっくりと、吐き出されるような速度で太陽の塔から分離され――空中に放り出される短躯。
【マナミ】
「すごい……あの破壊力、コスモノヴァの36倍はあるわ」
【マナミ】
と、放り出された大河に気付く。
【安土】
「俺からでは届かん、回収を急げ!!」
【マナミ】
「呆けてる場合じゃないわ! 大河くぅーん!」 ディアブロで着地点までダッシュ
【大河】
「……天災博士、マナミさんのお父さん、お母さん……ボク、勇者に……なれた、かな……?」透明な微笑を浮かべ、そのまま気を失う。
【マナミ】
コクピットハッチを開けて、大河を受け止めるぜ。

「御疲れさま。よく、がんばったわね……」
【安土】
「……よくやった……やってくれた……ありがとう」

通信を音声のみに切り替えたコクピットで、一人泣く。
GM
信長「よくやった……地球は、大阪は、救われた……よかった……」(涙声)
GM
かくして、地球の危機は救われた。だが、これからも美しい地球を、僕らの大阪を狙う敵は絶えない。

その日まで、戦えSPIRITS!
戦えスーパーロボット研究所!

キミたちの戦いはこれからだ!!


〜Fin〜

感想戦

GM
というわけで、おつかれさまでした。、
【大河】
お疲れ様でした!
【マナミ】
御疲れさま〜。面白かった。面白かったけど、結果として「タタパイいらないよ」になってないか。
GM
いやあ面白かった! タタパイはいいゲームだ!
GM
マナミ隊員、タタパイ5つの誓いを忘れるな!
【大河】
タタパイサイコー!
【マナミ】
タタパイは良いゲームだ!
GM
つうかまあ、場所や訓練内容が決まるのはそこまで悪くはないよ。
GM
トランプで投票結果決まるのも、最後までゲームがだれない工夫としては面白い。
【マナミ】
そうだね。
GM
オンセなのでシステムをフル使用できなかったのは残念だ。
【安土】
悪くはない。ただ訓練演出でっち上げる為のイメージソースとか、それらの「ネタ」や「モチベーションの構築」などの材料が余りにないかお粗末過ぎる。
GM
安土隊員、タタパイ5つの誓いを(ry)
GM
そこはあれだね。
もうちょっとGMから提示してもよかったな。
GM
このシステムはGMがすごく大事だよ。
【大河】
GMがどれだけPLのイメージを想起できるかって、そういう感じかな。
【安土】
そうか、他人の力(つまりタタパイシステム)をあてにしちゃいけないんだ!!(待て)<5つの誓い
GM
GMがチャートを見て、「こんなシーンがいいんじゃないか」と積極的に提案したほうがよさそうだね。
【安土】
うむ、「発言拾い」をどこまで思いっきりやれるか、って言う意味では確かに人選ぶな。
【マナミ】
うん。Gmが「じゃあ演出してください」「ロールプレイしてください」で丸投げするだけじゃ回らない。
GM
プレイヤーに演出をまかせるより、GMも演出に参加したほうがいい。
第一そのほうが楽しいよ。
【マナミ】
うん。TRPGは双方向のゲームだものね。
GM
その上で「じゃあシャワールーム」「じゃあ天保山」とかやってくれるプレイヤーはいいプレイヤーだ。これは間違いないよ。
【安土】
イメージや物語は共有した方が楽しいものな。
【マナミ】
でも遊び方はわかったね。また遊びたいなあ。
GM
そうだね。いや楽しかった楽しかった。
【大河】
車で遊びに行くから、なんとなく位置関係が掴めたのがおもろかった(笑)
【マナミ】
本当に。今日のゲームを盛り上げてくれた参加者みんなにありがとう、さ!
【安土】
ありがとう!(拍手)
【大河】
楽しかったー(笑)
GM
おつかれさまでした! それではまたどこかでお会いしましょう!
【マナミ】
御疲れさまー!